自分の子どもに英語を習わせたくて、「こどもちゃれんじ」の英語学習に興味を持っている大人の方は多いと思います。
私には2歳の娘がいて、娘にも英語に興味を持ってもらいたいと考え昨年度から入会してみたら意外にも娘への英語学習には好調でした。
今回は「こどもちゃれんじぷちEnglish」を始めて表れた変化について紹介します。
こどもちゃれんじぷち Englishの内容
2ヶ月に1度英語教育教材(DVD、絵本、オモチャ)等が届く1、2歳児向け教育講座です。
虹の森(The rainbow forest)に住んでいるエマとしまじろうとボブを中心にメルヘンチックなストーリー展開がされていき、ところどころ歌とダンスが挟まれます。
私は主にDVDを観て、娘にオモチャを持たせて、抱っこして一緒に歌って踊ることをしています。
良かった点、入会後の変化
娘とのスキンシップが増えた
本気で取り組み始めたのは昨年の9月くらいからなのですが、娘を抱っこしながら一緒にDVDのコンテンツにそって歌って踊ることを毎週繰り返していたら、いつのまにか娘とのスキンシップの時間が増えてより仲良くなれました。(以前は一緒にお風呂入るのを嫌がられてましたが、今は大丈夫になりました)笑
とにかく娘はすごく気に入っていて、仕事から帰ると「しまじろう観る!」と抱っこを要求してきます。
娘が英語の歌を口ずさむようになった
一緒に歌と踊りをする事で徐々に娘も曲に慣れるようになってきて、次第に一緒に口ずさむようになり以下の曲を娘は歌えるようになりました。
- Twinkle twinkle little star(きらきら星)
- Rain rain go away
- Wheels on the bus
- hickory dickory dock
- London Bridge is falling down
これらの曲は英語圏ではメジャーな童謡です。
もちろんアメリカ英語の音声で歌われているので娘もその英語を口ずさんで真似するため自然と娘の口からアメリカ英語の発音ができていて、さすが幼児だと耳が良いんだなと感心してしまいました。
たぶんこのまま英語の歌を真似して口ずさんだり歌ったりする事を続ければ成長してもネイティブの発音は残るかもなと思います。
他のYouTubeの英語番組にも興味を持つようになった
上記のメジャーな民謡に慣れることによってYouTube で流れている幼児向けの英語番組にも娘は関心を示すようになりました。
Cocomelon
幼児向け英語番組です。
このYouTube 番組も「こどもちゃれんじぷちEnglish」と共通の歌がたくさん流れます。
Pinkfong
韓国のコンテンツですが幼児向け英語番組がもりだくさんです。
1番有名なのはBaby sharkです。
しきりに娘は「こどもちゃれんじ」も含めて上記のYouTube 番組の再生を要求してくるので、結果的に我が家では現在英語の幼児向け番組がたくさん流れるようになりました。
まとめ
以上、「こどもちゃれんじぷちEnglish」を使ってみて良かった点について紹介しました。
今後、3歳、5歳、小学校と成長していく中でこのまま英語に興味を持ってくれるかは分かりませんが、引き続き英語に興味を持ってもらえるような働きかけはしていきたいなと考えております。
「こどもちゃれんじぷちEnglish」を考えている方は検討している方、子どもに英語を教えたいと考えている方に参考になれば幸いです。
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