英語を本気で勉強しようと思うきっかけはいろいろあると思います。
こうなりたいと言う何かの動機によって英語学習に狩出るのかなと思います。
英語ができることで以下のような利点があります。
①海外で旅行がスムーズにできる。
海外旅行に行く時にツアーに申し込んだりしなくても自分のペースで旅行を楽しむことができます。
ただし、歴史的施設での説明等は高度な専門用語が使われることが多く、英語だと完全に内容を理解することは難しいかもしれません。そういう観光においてのみ選択的に日本語ツアーを申し込むのはありかも知れません。
②外国の友人(恋人)を作ることができる。
私は語学学習を通じて様々な外国の友人を作ることができました。
Language exchange(お互いの母語を教える)は語学学習、友人づくりでとてもおすすめです。
そのツールで恋人をつくっている人も何回か見たことがあります。
③就職で有利になる
皆さん就職で有利になると考えている人が多いですが、語学はあくまでスペックが1つ加わることに過ぎません。
以前、私のブログで紹介したことがありますが、語学が出来るだけでは、若干書類選考に通り安くなる程度で、企業が望む経験などがない場合、ほとんど就職で有利になることはないかもしれません。
④中学、高校、大学での英語授業で良い成績が取れる
これは大きな利点かなと思います。中学、高校の英語の授業でつまずく生徒は多いため、英語が得意であれば他の生徒と差別化ができます。
そしてなぜか大学入試において英語の比重は高く設定されています。
子供の早期から英語学習が加熱しているのはそういった意味もあるのかなと考えます。
⑤モテる
多くの英語学習者がこのことを大きなモチベーションとしていることは否定できません。
私も一つの動機として、英語ができることによって意中の女性に振り向いてもらいたいと言う考えは少なからずありました。
実際外国人に対して流暢な英語を話している姿はカッコ良く映るものです。
しかし、それによって得意げな感じになってしまうと効果が半減してしまいます。
あくまでサラッとしているのがカッコいいですね。
⑥会社で昇進や貿易の部門に配属になる。
会社によってはTOEICの点数が昇進の条件になっている場合があります。
また英語力が高いことが証明されれば貿易部門に配属される可能性も高いです。
しかし英語と仕事能力は別なので仕事能力の方が評価されやすいことが多いと思います。
実際英語ができるけど仕事はできないと言う人はよくいます。
⑦ネット上で詳しい情報を得られる
何か調べ物をする際英語ができることで、情報量が圧倒的に多くなります。
やはりネット情報は日本語のページより英語のページの方が圧倒的に多いです。
ただ、英語がある程度できる人も母語ではない場合、ずっと英語を読んでると疲れてしまうということはありますが。
まとめ
以上、英語ができることの利点について述べました。
英語ができるようになることで数多くの利点があります。
モチベーションを維持して勉強するのは難しいですができるようになった時を想像しながら励んで行くのもいいかも知れませんね。
コメント Comment